2009年11月1日日曜日

キャブレター②



私は18歳で車の免許と同時に当時の中型免許を取りました。

バイクの免許をとっても自分のバイクはなくて、
親の250ccのバイクを借りて半年に一度乗るくらいでした。
(確かHONDAのCBX250RSという単気筒のバイクでした)

その頃の自分はバイクのメカの知識は全くなく、
ただ乗るだけで半年以上乗らないこともあったため、
エンジンはかかっても調子は悪くとても走れる状態ではありませんでした。

今思えば、長期間乗らなかったためにキャブを詰まらせてしまっていたのでしょう。


23歳になり

”バイクの免許を持っているのにバイクに乗らないのはもったいないなぁ”

と考え出しました。
そこで自分のバイクを買って乗ろうと思ったのですが、
400cc以下でこれといって欲しいバイクがありません。


バイクの雑誌を見ても

「これいいんじゃない!?」

と思うのは大型ばかりでした。
そこで、その頃、教習所で大型免許が取れるようになったこともあり
限定解除へとステップアップしました。

念願の大型免許を取って最初に選んだバイクは・・・・

1998 HONDA CBR1100XX SUPER BLACK BIRD

2年落ちの中古で購入しました。
大型を取ったばかりで、しかも中型でもそんなにバイクに乗っていた経験もないのに
かなりの無謀な選択です。

このバイクを通勤でもなるべく乗るようにして、
3ヶ月ほどした頃やっと慣れてくることができました。

慣れてきたこともあり、高速へ出て少しスピードを出してみることにしました。
でも140km/hを過ぎたあたりで急に失速してエンジンが止まります!!!

時間をおいたらエンジンもかかり、また走れるようになったのですが、
140km/hあたりでまた同じ症状が出てエンジンが止まります!!

この繰り返しが4、5回続きました。
相変わらずバイクのメカに関して知識はほとんどありません。

”日本仕様のバイクでもリミッターが利いて180km/hまで出るのに、
300km/h目指して作られたバイクが、何で140km/hそこそこでとまるんだよ!?”

頭の中は「?」だらけです。
購入したバイク屋へ持っていっても、
訳の分からない単語を並べられて、納得のいく説明もなくバイクを診ようともしません。
結局、自分乗り方が悪いんじゃないか?くらいに言いくるめられてしまいました。

それから2ヶ月ほどいろいろな乗り方を試しましたが、
相変わらず症状は改善されず、バイクを診ようともしません。

250ccのときの経験もあり、

”キャブはダメなんだ。キャブは信用できないんだ。”

という間違った考えが生まれてしまい、
最終的に2000年式のインジェクション車へと乗り換えてしまいました。




・・・・・なんだか整備の話とはずれているような?

すみません。
キャブレターは私がバイク整備を始めるきっかけとなったパーツです。
よろしければ、もう少しお付き合いください。

次回はチョークの機能について話すつもりです。

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