2010年5月7日金曜日

検査ライン

車検を受けるときの大まかな流れは次のようになります。


検査の予約

検査を受ける車両と書類をそろえて陸運局へ

検査手数料、重量税の支払い、自賠責の加入

予約の確認、書類の確認。

検査ラインへ

車両検査

新車検証の発行



車検を受けるときには検査の予約が必要です。
↓以下のサイトで検査予約ができます。
http://www.kensayoyaku.mlit.go.jp/CarAnswer/app


書類をそろえて必要なところを記入し、
印紙を貼ったら検査の受付へ行って予約の確認と書類の確認を行います。

書類の確認も無事に終わるといよいよ車両の検査です。

検査ラインに入るとまず検査官に書類を渡し、
フレームナンバーとエンジン番号の確認、
灯火類の点検、走行距離の確認、車体寸法の確認、
マフラー騒音の確認、車体各部の緩みの点検を行います。

検査官の確認が済むと、検査用シャシダイへ進み、
スピードメーター、前後ブレーキ、ヘッドライトの検査を行います。

年式によっては排ガス検査もあるので、必要な場合は排ガス検査も行います。

すべての検査に合格すると書類の最終確認を行い、
新車検証をもらうことができます。

やってみると思ったほど難しくないので
ユーザー車検に一度挑戦してみるのもいい経験になります。

2010年5月2日日曜日

車検

GPZ1000RX の車検が切れてしまったので

ユーザー車検で継続検査を受けることにしました。


車検を受ける上で不安なところがいくつかあります。

まずはマフラー。
社外品のため音が大きすぎるので、これはノーマルに戻します。

社外品の車検対応のマフラーでも、
経年劣化で音が大きくなってしまうことがあるために、
車検ラインで騒音チェックされるので注意が必要です。

また社外品マフラーの場合、
2001年以降に製造されたオートバイは排ガス規制のため、
メーカー発行の排ガス成績証明書が車検時に必要になります。


次に光軸、光量。

光軸はやってみなければわからないので、だめだったらテスター屋さんで調整します。

新しいオートバイであれば光量について特に心配することはありませんが、
古いオートバイの場合は光量が足らずに出直さなければならないことがよくあります。
RXはとても新しいオートバイとは言えないので、
念のため、バッテリーからバルブまで直結の配線を追加しておきます。


あとはフロントタイヤ。
溝が少なめですが、車検に必要な0.8mm以上はありそうなので、
タイヤ交換は日を改めて行います。


あとは、車検に必要な書類を用意します。
事前にこちらで用意が必要な書類は・・・・

○車検証
○自賠責保険証
○納税証明書

です。
車検に必要な書類はほかにもありますが、
あとは車検場でそろえることができるのでとりあえずはいいでしょう。

パソコンで取り出せる書類もあるので、
事前に必要な書類をそろえて記入しておくと
車検当日の時間節約になって検査がスムーズに行えます。

また、書類にひとつでも不備があると車検を受けることができません。
特に、書類の書き方がわからないときなどは担当の人に聞くと丁寧に教えてもらえます。


次回は検査ラインについて説明します。。。。。

2010年2月22日月曜日

バッテリー3


バッテリーが入荷しました。

信頼性と値段のバランスから古河製のバッテリーに決定しました。

今回利用した店は

------------------------------------------------------------
自動車バイクのバッテリーオンラインショップ
■■■バッテリーウェブコム■■■batterywebcom 
〒563-0035 大阪府池田市豊島南1-13-29
TEL:072-760-6060

http://batterywebcom.jp

さんです。

私が調べた店の中で最安値でした。

いずれまた、お世話になるかもしれません。

2010年2月13日土曜日

バッテリー 2

まず、開放型バッテリーは同じ容量のMFバッテリーに比べると
安価に手に入れることができます。


そして、開放型バッテリーは
同じ容量のMFバッテリーに比べると寿命は短くなります。


また、冬の間乗らずにいたら春になってバッテリーがあがっていた。
っていうことをよく聞きますが、
この自然にバッテリー容量が減ってしまう現象を自己放電と呼びます。


この自己放電の量もMFバッテリーよりも大きく、
バッテリーあがりを起こしやすいです。


では、セルを回したり、電装品で使用するパワーの方はどうなのか?
これは同じ容量、同じ充電状態のバッテリーであれば大きな差はありません。


これだけ聞くと開放型バッテリーには
一つもいいところがないように思ってしまうかもしれません。
開放型バッテリーがMFバッテリーに勝っているところがあるとすれば、
急速充電ができると言うことでしょうか?


MFバッテリーは縦にも横にも置けるという構造上、
バッテリー電解液がもれないように密封されています。


バッテリーを充電する時には開放型でもMFでも
バッテリー電解液から水素ガスが発生します。
そして、急速充電のように一時間あたりの充電量が増加すればするほど
水素ガスの発生量も増加します。


MFバッテリーは密封されているため、
ガス量の発生が大きければ、バッテリー内の圧力の上昇も大きくなり、
最悪の場合破裂、爆発してしまいます。
それを防ぐためにMFバッテリーには内圧コントロール安全弁が付いています。


バッテリー内の圧力の上昇による破裂、爆発というリスクがあるため、
MF用の充電器では開放型に比べると
充電量が低く設定してあり、急速充電は行いません。


開放型の場合は文字通り開放されているので
水素ガスによる内圧の上昇ということが起きないため、
MFよりも早く充電を完了することができます。


開放型でも充電量が大きすぎる場合には
MF同様に水素ガスの発生量が増加し、
電解液が沸騰したような状態になり、
バッテリーのドレンパイプから電解液が
こぼれてしまうので注意は必要です。


どちらにしても急速充電を行えば、
水素ガスの発生量が増加し、
バッテリーの寿命を縮めることになるので、
バッテリーを少しでも長く使いたければ、
水素ガスの発生量を抑えて、
ゆっくりと時間をかけて充電することが必要です。


メーカー推奨のバッテリー交換時期は2年ですが、
バッテリーをあげることなく、
常に高い充電状態を保つことができれば5年以上使うことも可能です。

ただし、バッテリーは時間とともに充電容量が低下し、
いつ寿命が来るのか全く予測できないため、
5年以上経つと今回の私のように突然セルが回らなくなる危険度が増加します。


交換、購入予定のバッテリーメーカーは未だ検討中ですが、
台湾、中国メーカーは外します。
私の経験上、個々のバッテリーの寿命にばらつきが大きく、
また国内メーカーに比べると寿命が短すぎます。

いずれにしても、安価で、信頼の置けるメーカーを選ぶつもりですので、
お楽しみに・・・・。

2010年2月6日土曜日

バッテリー

GPZ1000RXのバッテリーがあがってしまいました。

前日まで普通にエンジンをかけることができたんですが、

次の日になってセルの回りが弱くなりエンジンがかからなくなってしまいました。



バッテリーを充電しても、ほんの1,2秒セルが勢いよく回るだけで、

エンジンがかかるほどの勢いはありません。



ブースターをつなげばすぐにエンジンがかかるので、

バッテリーの寿命が来たのでしょう。



バッテリーの交換が必要ですが、今はいろいろとバッテリーを選ぶことができます。

一つ目はバッテリー液を補充しながら使うタイプの開放型バッテリー。

これは昔からあるオーソドックスなバッテリーです。

現在では、中国や台湾のメーカーが作る安いバッテリーも出回っているようです。



もう一つはバッテリー液の補充が不必要なメンテナンスフリーバッテリー、

いわゆるMFバッテリーといわれるものです。

MFバッテリーは開放型バッテリーと違い、縦にも置けるし、横にも置けるし、

バッテリーの位置の変更が必要なカスタムには外せないアイテムです。



二輪整備士になる前はバッテリーメーカーで品質保証の仕事をしていたので、

次回は、開放型バッテリーとMFバッテリー、それぞれの特徴を詳しく説明していきたいと思います。

2010年1月30日土曜日

水?

エンジンが止まってしまう原因が分かりました。


ガソリンタンクを外すとき

ガソリンコックからフューエルホースと負圧ホースを外すんですが

外したフューエルホースから、ガソリンと一緒に水が混ざって出てきました。

どうも、ガソリンタンク内に水が入ってしまっているようです。



ガソリンタンクの中は まずチューチューポンプでガソリンと一緒に水を抜けるだけ抜きます。

その後、ガソリンコックをPRIの位置にしてさらにガソリンと水を抜きます。

できるだけ水を抜くためにガソリンタンクを振りながら抜き出します。

タンクの中が空になったら、水抜き剤とガソリンを入れます。


このとき水抜き剤を入れすぎると燃料が薄い状態になり、

エンジンの調子がおかしくなるので注意が必要です。



もし、水抜き剤を入れすぎてエンジンがおかしくなってしまった場合、

タンク内のガソリンを入れ替えるか、

ガソリンが減った分だけレギュラーガソリンを足してください。

水抜き剤の濃度を減らし、燃料を燃えやすくする必要があります。



なぜハイオクではなく、レギュラーなのか?

では、ハイオクとレギュラーではどちらが燃えやすいと思いますか?



ハイオクは高性能、高圧縮エンジンでの異常燃焼(ノッキング)を防ぐために

添加剤等でオクタン価(対ノッキング性能)をあげています。

ハイオクのほうがレギュラーよりも値段が高く、高性能なイメージがあるので、

勘違いされる方が多いですが、

ハイオクは、レギュラーよりも燃えにくいガソリンです。




ガソリンタンク内に水が入ったり、

水抜き剤の入れすぎで一度調子の悪くなったキャブレター車は

ガソリンタンクの中を対策しただけではよくなりません。


特にガソリンに水が混ざっていた場合は、

キャブレターの中のガソリンも入れ替える必要があります。

キャブレターの中でガソリンをためるフロートチャンバーには

ガソリンを抜くドレンボルトが付いています。

そのドレンボルトを緩めて、ガソリンを完全に抜くことで、

燃料系統の対策が全て完了します。





2010年1月10日日曜日

GPZ1000RX








友人から譲ってもらいました。
初年度登録 昭和62年7月です。

車検が今年の3月に切れる予定なので、
車検が取れるように少しずつ整備していきます。
受け取ったときにはアイドリングするのに、
エンジンを回そうとアクセルを開けても2000rpm以上回ろうとしないで、
そのまま止まってしまいました。
このままでは試乗に出ることもできません。

何度やっても同じように2000rpm以上でエンジン止まります。
仕方がないので試乗を諦めて、原因を探っていくことにしました。

タンクキャップを開けるとご覧の通りです。
写真ではタンクが錆びているように見えますが、
タンク内を何かコーティングされています。

タンクが錆びたためにコーティングされたみたいですが、
こうなるとサビ取りなど下手なことはしないほうがよいでしょう。

エンジンの止まる原因はいまだ不明です。

考えられる原因として電気系のトラブル、イグナイタ、イグニッションコイル等も考えられます。
とりあえず、タンクを外して原因を探っていきます。